商品名(原語) |
Pinot Noir Brauneberger Mandelgraben Trocken
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タイプ | 赤 / 750ml |
産地 | Germany / Mosel |
生産者名 | Markus Molitor |
生産年 | 2018 |
ぶどう品種 | Pinot Noir |
輸入元 |
Firadis |
備考 | *写真は別のヴィンテージのものです。 |
Markus Molitorベルンカステルリング・オークションでは1996年に当時最高値を付け、2012年には最高値を更新するなど、エゴン・ミュラーやJ.J. プリュムと肩を並べます。 マーカス・モリトールは1984年に若干20歳という若さでワイナリーを引き継いだが、当初から野心に溢れ「モーゼルに以前の栄光を取り戻す」という明確なビジョンを持っていた。また洞察力にも優れており、僅か2haからスタートした所有畑は今や120haとなりモーゼルで最大規模のワイナリーに成長し、毎年約80種のワインをボトリングしている。そして驚くべきは膨大な数の全てのワインが卓越した品質を持っているということである。 DRCを含むピノ・ノワールのテイスティングでNo.1を獲得、W.A.満点連発など揺るぎない高い評価を得ています。 Pinot Noir Brauneberger Mandelgraben Trockenブラウネベルク村のマンデルグラーベンの畑にブルゴーニュのジュヴレとシャンボールからのピノ・ノワールのクローンのブドウを使用。 南-南西向きの区画で、硬い珪岩と砂利を含んだリッチで硬いスレート土壌。熟した赤い果実の力強くて心地よい精巧なアロマ。フローラルのヒントとスレートから来るスパイシーなミネラルのニュアンスもある。口に含むと、偉大なエレガントさと心地よいタンニン、長続きするブラックチェリーのノートがある。モーゼルのエシェゾーのよう。 |