コフィネ・デュヴェルネイ



 

Coffinet Duvernay

エントリーキュヴェレベルのブドウは全て売り払うストイックなこだわりを持つ隠れた優良生産者

コフィネ・デュヴェルネイはシャサーニュ ・モンラッシェを本拠地とする生産者でネゴシアンにブドウを売っていた時代が長く無名に近いドメーヌですが、2005年以降評価を高め安定して高品質なワインを作り続けています。

秀逸な区画を約7ha所有し、好条件の畑のブドウのみを使って、高品質なワインの生産を可能にしています。 現当主のフィリップ・デュヴェルネイ氏は、前当主で前身であるドメーヌ「フェルナンド・コフィネ」の時代に1984年より従事しており、フェルナンド氏の娘ローラと結婚し、ドメーヌを継承しました。 ワイン造りにおいて特に土壌の個性を尊重することを心掛けており、同じ区画内でも土壌の性質が違う場合には別々のキュヴェに仕上げるなど、ブドウの力と魅力を最大限に引き立たせる事に 尽力する生産者です。生産本数も少なくあまり市場にも現れないドメーヌですが、品質は間違いございません!