お花見シリーズ第2弾!!! ~ロゼワインについて~ ❀ 𓂃𓈒𓏸
今年は桜がほんとうに早いですねーーー
もうすぐ桜が終わってしまいそうなのに、
実はちゃんとはお花見会ができていないんですーーーーーーー!!!
私含め、まだな皆さま、お花見をされるならお早めに!ですね!
ということで今回は!
前回のお花見シャンパン編に続き、
お花見シリーズで ロゼワイン を取り上げようと思います!(早くもシリーズ化させちゃいました、うれしい☆彡)
ぜひこの機会にロゼワインを少しでも身近に感じてもらえたらと
ちなみに、最初ワイン無知な私は今までそのカテゴリーがある事さえ知りませ
なので、
知ってるみなさんも知らないみなさんも全然だいじょーーーーぶ!
ぜひ今回も楽しく読んでいただけたら嬉しく思います ♪
〜ロゼワインについて〜
「ロゼ」はフランス語で「バラ色」です
赤と白の中間のピンク色のワインですね
今の時期の、 桜ピンク色ワイン ❀ 𓂃𓈒𓏸
この春の時期に覚えたらきっと忘れないですね
黒ブドウのみから、
黒ブドウ&白ブドウ両方使って、
なんにせよピンク系!♡♡♡
色は濃淡がワインごとに様々あるので
ぜひ写真を撮ってロゼのカラー集めなんてしてみたら楽しいかもで
ということで、最初は
このカラー、濃淡 が変わる製法について見ていきましょう
〜ロゼワインの製法〜
・セニエ法(黒ブドウ)
赤ワインと同じ製法で色付いたタイミングで
果汁に果皮や種子や
梗(:コウ 果実がつく茎の部分、超簡単にいうとあの上のヘタのTの部分ですね)を漬け込む、
*醸し* の途中に、
=マ・セ・ラ・シ・オ・ンともいいます。
きっと勉強するときまた聞くと思うので
5回程唱えてみてください〜〜〜〜〜◝✩
もう覚えちゃいましたね!☺︎︎︎︎
果醪(果汁、種、皮とにかく全部のこと!)から液体だけ抜き取っ
ちなみに直訳は「血抜き」「瀉血」です!
フフフ、こわーーーーーい、、、!
この液体だけ抜きとるセニエ法、私は直訳が印象的で、
赤ワインでは風味濃縮の方法で用いられるそう。
ほんとに血色、、、、、、。
↑この副産物として使われた場合のロゼは
収穫遅め、酸は低め(酸味少なめ)、
・直接圧搾法(黒ブドウ)
使うのはピンク色の元、黒ブドウ!!!!
けど、
製法は白の製法、
先に果皮や種子を取り除いて果汁だけを発酵させる製法ですね。
先程と違い、ロゼ前提としてつくられるので
一般に酸しっかり残ったタイミングで収穫される事が多いです。
・混醸法(→ブドウから混ぜて醸造)
名の通り、黒ブドウと白ブドウを混ぜて発酵させる方法。
こちらもあの血抜きセニエ法と同じ方法で作られます。
ドイツのロートリングが有名です!
最後に
ヨーロッパではスパークリングワイン以外は
ワインの状態で混ぜる事は禁止されていますが、
・ブレンド法(→ワインから混ぜる)
こちらも名の通り、
ワインになったあとのもの(白ワイン赤ワイン)
をブレンドして(混ぜて)作られますね。
〜おわりに〜
ロゼワイン響きだけでもかわいいですよね^^
ロゼワインについて2回目で取り上げちゃうなんてなんだかオシャ
この第2回目の回でロゼワインのコラムを読んでくださって知れちゃった方、
私も最初ここから知りたかった(笑)
赤白の方がきっと取り上げられる事が多いと思うので、
ロゼワインの事を知ったら、
赤ワイン白ワインにもなんだか親しみもっちゃいますよね~~~
前回と引き続きになりますが、
ワインというと種類も多くて 近寄りがたいい、、、むずかしそう〜~~ というイメージ多少あるかと思いますが、
ワインまだ初心者だなぁという方、ぜひ楽しみながら、
私も最近始めたところなので、一緒に!少しずつ知識を増やしていけたら、興味をもっていたただけた
これから週1回ペースで更新していきますので、
お時間のある時は、ぜひチェックしに来てください!
まだまだコラム2回目なので、ぜひぜひコラムの古参になってくださーーい
一緒にたのしくワイン知識を増やしましょう!
土田 のぞみ