バンジャマン・ルルー

バンジャマン・ルルー - Wine Library

現代においてジャン・マリー・フーリエと肩を並べ

天才醸造家として名が上がるバンジャマン・ルルー。

24歳の若さで名門コント・アルマンの醸造責任者として成功を収めた異例の経歴を持つ彼が始めた新星ネゴス。

バンジャマン・ルルーが、ワイン造りに関わったのは13歳の頃。ボーヌのドメーヌで学び、シャトー・コスディストゥルネでワイン醸造を学ぶなど、青年期から天才肌のワイン醸造家として周囲の期待に応え続けていました。その後、ドメーヌ・デュ・コント・アルマンの醸造責任者として成功を収めていたバンジャマン・ルルーですが、2007年に、ついに自らの名前を冠したワインを造り始めます。

ネゴシアンでありながら樽買いはせずにブドウ買いのみで調達をし、契約している農家の畑に足しげく通うなど、自身が醸すブドウに対して強いこだわりを持っており、造られるワインは各テロワールを実直に表現しながらも共通してしい果実味を持つ優美な味わい。すでに熱狂的なファンが多いバンジャマン・ルルーの今後の活躍を、世界中のワインラヴァーが追い続けることでしょう。