| 商品名(原語) |
Chemin du Chalons
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|---|---|
| タイプ | Sparkling/ 750ml |
| 産地 | France / Champagne |
| 生産者名 | Rogerie |
| 生産年 | NV |
| ぶどう品種 | Chardonnay |
| 輸入元 |
Firadis |
| 備考 | お届けするヴィンテージは2020年でございます。 |
| 商品詳細 |
![]() Rogerie二つの銘醸地にルーツを持つ夫妻により設立アヴィーズで3世代続くブドウ農家の家系出身の夫フランソワ・プティと、現在急激に人気が高まるアルザスのワイナリー - アルベール・ボクスレの現当主をいとこに持つアルザス出身の妻ジュスティーヌ・ボクスレによって設立されたロジェリー。設立は2016年であり、そこから畑の手入れなどに時間を要し、2018年からようやくワイン作りを開始。ファーストリリースは2022年となりました。 恵まれた所有区画たち2人は両家系から畑を徐々に引き継いでおり、現在シャンパーニュに2.2ha、アルザスに1.2haを所有しています。シャンパーニュではアグラパールやセロスの畑と隣接するアヴィーズの区画を所有、さらにクラマンとオジェにも畑を所有しています。アルザスではソンメルベルグ、ブラント、フロリモンといったグラン・クリュを所有し、ジュスティーヌの故郷ニーダーモルシュヴィア村にあるセラーで醸造、熟成から瓶詰までを行なっています。 Chemin du Chalonsアヴィーズとクラマンにまたがるテロワールから生まれたシュマン・ド・シャロンは、アヴィーズの鋭さ・率直さと、クラマンの白亜質の柔らかさの二面性を見事に表現しています。 様々なサイズの樽で発酵と熟成を行うことで、熟した柑橘類、蜜蝋、湿った石の香りが緻密に絡み合い、繊細な複雑さを醸し出します。口当たりはストレートで生き生きとしており、繊細な塩味とエネルギーが余韻に残ります。レースのような緊張感に満ちたワイン。 |
