クレテ・シャンベルラン / Crete Chamberlin

Crete Chamberlin
テロワールを追求する新世代アルティザン・シャンパーニュ
クレテ・シャンベルランは家族経営のワイナリーで、マテュー・クレテとブランディーヌ・クレテの兄妹によって運営されています。1683年から土地を所有し、1887年にシャンパーニュづくりを始めた一族で、マテューとブランディーヌは15代目にあたります。これまで世代によって異なる名称でシャンパーニュをリリースしてきましたが、この世代になってからクレテ=シャンベルランという名称を復活させ、これまで以上にテロワールの表現に特化したシャンパーニュづくりに舵を切りました。本拠地はヴァレ・ド・ラ・マルヌのムーシーで、11の村に88区画、計8haを所有しています。平均樹齢は60年です。
それぞれの区画の多様性はすさまじく、それぞれの区画が別々に醸造されています。栽培ではブドウ樹が置かれる環境の調和を意識しながら、有機栽培やビオディナミ農法の考え方に基づいていますが臨機応変な対応ができなくなることを避けるために認証は得ていません。それらの区画の性格をできるかぎりシャンパーニュに投影するべく、醸造でも介入は最小限にとどめ、化学的な物質や酸化防止剤の使用も極力抑えています。彼らの手によるシャンパーニュは、コート・デ・ブランのポテンシャルをいかんなく発揮しています。