ラルコ

「クインタレッリの再来」と絶賛されるヴェネトの巨匠

L'Arco

ラルコの当主であるルーカ・フェドリーゴは、14歳の時から、ヴェネトの巨匠クインタレッリの元で修行を重ねて、栽培と醸造を学んだ後に独立。冷涼な北イタリアでは、美味しい赤ワインを生み出す事が困難であるという定説に対し、アパッシメント(ブドウを陰干しする)という地域の知恵を更に昇華させて、偉大なるワインを生み出しています。2014年以降を境に品質向上が著しく「クインタレッリの再来」と世界から絶賛の声が上がっています!

アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出しています。