N.V. (2020) ブリュット・ナチュール リュテシアン / ルグラン・ラトゥール & 2021 3 セパージュ / ピコネ

Wine Library

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容量 Brut Nature Lutetien
タイプ Champagne / 750ml
産地 France / Champagne / Valle de la Marne
生産者名 Legrand Latour
生産年 NV (2020)
ぶどう品種 Chardonnay / Pinot Noir
醸造 12ヵ月間の樽醗酵・樽熟成
3年間瓶内シュールリー熟成
輸入元 Racines
商品説明 ヴァンディエール(Vandières)村の畑。4500万年前までにパリ盆地を形成した海洋堆積物を多く含む土壌。
 
ルグラン・ラトゥール - Wine Library

Legrand Latour

新進気鋭の新星ビオディナミ生産者

現当主ティボーは四代にわたるシャンパーニュ生産者の家系に生を受けましたが、始めは家業を継ぐつもりはなく、自動車産業の職業訓練学校を卒業。彼の父は伝統的なレコルタン・コーペラトゥールであり、ブドウ栽培よりも趣味の化石発掘に人生を捧げていました。ティボーのワインへの情熱を呼び覚ましたのはむしろ、フィリップ・ランスロやオーレリアン・ルルカンなど、才気あふれる友人の生産者たちでした。もともと自然への愛着が人一倍強かったティボーは畑で働きながらビオロジックやビオディナミへの造詣を深め、2016年から慣行農法からの脱却を進めていきます。

意志の強さと行動力を併せ持つ彼はビオディナミのセミナーや会合に精力的に参加し、自身の理解を深化させるとともにビオディナミの啓発活動にも尽力。それまでオーブ県だけで開かれていたMABD(ビオディナミによる農業運動)のセミナーを自身の村に招聘するなど、シャンパーニュにおけるビオディナミの発展に貢献しています。

地質学への深い造詣

先述の通り、当主ティボーの父パトリスは熱烈な化石マニア。暇さえあれば地下のセラーを掘り進めること20年、公開されている部分だけでもその長さは300メートルを超え、発見された貝殻の化石は古代の海底さながら、壁に半ば埋まった状態で展示されています。中でも「カンパニレ・ギガンテウム」と呼ばれる巻貝の化石は長さ40センチメートルを超え、彼のコレクションのみならずシャンパーニュ・ルグラン・ラトゥールのシンボルともなっています。

2011年に一般公開されたこのセラーには年間一万人以上が訪れ、ティボーの母アンヌが切り盛りするシャンブル・ドットとともに今や観光名所の一つとなっている。もちろん本来の用途、つまりワインの保管・熟成にも使われており、一年を通じて気温12度、湿度95%という理想的な環境を保ちます。それぞれの樽はティボーのパートナーにして今は亡きパスカル・ルクレールの娘、セゴが命名しており、ソレラ用の30ヘクトリットルの大樽は彼らの息子の名でもある「ジュード」、という具合です。

パトリスの化石発掘への情熱は、地質学への関心という形で息子のティボーへと受け継がれました。シャンパーニュに広がる様々な年代の地層をワインに表現すべく、地層年代別のシリーズを2022年にリリース。各キュヴェにはリプレジアン、ル・カンパニアン、ル・リュテシアンなど、白亜紀から古第三紀にかけての地質時代の名が付けられています。

Brut Nature Lutetien

ヴァンディエール(Vandières)村の畑。4500万年前までにパリ盆地を形成した海洋堆積物を多く含む土壌。

商品名(原語) 3 Cepages
タイプ Sparkling / 750ml
産地 France / Champagne 
生産者名 Piconnet
生産年 2021
ぶどう品種 Pinot Noir / Pinot Blanc / Chardonnay
輸入元 Firadis
 
ピコネ - Wine Library

Piconnet

注目の産地コート・デ・バール

シャンパーニュ地方のブドウ栽培面積全体の4分の1は南部にあるコート・デ・バールが占めている。しかし北部の主要産地であるモンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブランと約100km離れているため、1908年にシャンパーニュの境界線が定められた時には、北部の人々はコート・デ・バールをシャンパーニュとは認めず除外した。南部の人々はこの決定に異議を唱え暴動を起こし、1911年にシャンパーニュとして認められるも、「第2ゾーン」という扱いだった。その後1927年、シャンパーニュの原産地呼称ができた年に第2ゾーンというカテゴリはなくなり、北部と同等のシャンパーニュとして認められたのであるが、このような歴史から、どこか田舎っぽい、発展途上というイメージを持たれなかなか脚光を浴びることはなく、多くのブドウ生産者は地元の共同組合やネゴシアンにブドウを販売していた。

しかし2000年以降、ワインの瓶詰めを行う生産者が誕生し始めた。その中でもセドリック・ブシャールやヴェット・エ・ソルベなどのコート・デ・バールのテロワールを表現しようと試みた第一人者たちが出現したことで、コート・デ・バールの品質の高さを世界に知らしめることになったのである。北部とは異なりキンメリジャン土壌で、南に位置するため北部に比べてより成熟し果実味に富んだボディがあり芳醇なスタイルとなる。

祖父の代から受け継ぐコート・デ・バールの地で、北部とは異なるテロワールの表現に挑む新世代の生産者

コート・デ・バール中部のヌーヴィル=シュル=セーヌ村にワイナリーを構えるピコネも注目すべき生産者の一人だ。当主のクレマンはアヴィーズで2年勉強したのちスイスで3年間栽培、醸造を学び、ブルゴーニュのティボー・リジェ・ベレールでも修行を重ね2009年に戻ってきた。2013年までネゴシアンにブドウを販売しており、2014年にワイナリーを創設した新しい生産者だ。クレマンはスイスやブルゴーニュでの学びを畑で実践し、最高品質のブドウ造りを目指している。例えば、東向きの畑は50~80%の葉を取り除きブドウに朝日を浴びせるのに対し、西向きの畑は西日でブドウが焼けるのを防ぐために葉を残している。また、収量を落とすことで糖と酸を凝縮させ、アルコール発酵はステンレスタンクのみで行い果実味をしっかりと保っている。一番搾りの果汁のみを用いることでよりフレッシュな酸を手に入れるようにしているため、マロラクティック発酵をしているにも関わらず高い酸が保持され、ピノ・ノワールのリッチな味わいの中にも張り、ミネラル、酸のバランスが取れたワインを造り出している。

2017年に最初のシャンパーニュをリリースした新しいワイナリーのため今はまだメディアに大きく取り上げられてはおらず、まさに掘り出し物の新規生産者といえる。コート・デ・バールの品質に世界中が関心を寄せている今日、ピコネにも注目が集まることは間違いない。今後の活躍に目が離せない、絶対に手に入れるべき生産者の一人である。

3 Cepages

ヌーヴィル・シュル・セーヌ村に位置する3つの異なる区画から、ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シャルドネの3種のブドウをブレンド。ミラベル、アプリコット、桃などの有核果実にほのかにチェリーの香りも感じられる。きめ細かく滑らかな泡が口の中に広がり、フレッシュな白桃や洋梨などの白系果実をしっかりと感じる。クリーミーな余韻が大変心地よい。


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