ジャン・ユタール

ジャン・ユタール

 

クレマン・ダルザスのパイオニア

1860年にはすでにアルザスでワイン作りを行なっていたユタール家。1945年に「ジャン・ユタール」としてワインを生産し始めました。クレマン・ダルザスの生みの親として有名なドップ・オ・ムーランをはじめとする4つのワイナリーと共に、クレマン・ダルザスのAOC承認に尽力したパイオニア的生産者です。

2015年には新世代のアントワンヌ、エレーヌに引き継がれ彼らはさらに高い品質のワインの生産に力を入れております。畑を無農薬無化学肥料で管理し、ビオロジック認証も取得。ワイナリーの施設も一新させ、新キュヴェも積極的にリリースするなどの進化が止まらない注目の老舗ワイナリーです。