Les Gauchers
セドリック・フルーリーは1990年代のパリでの学生時代に、ジャン・ピエール・ロビノのパリのレストラン「ランジュヴァン」で彼の叔父がシェフをしていたため頻繁に通ってナチュラルワイン好きになりました。その後、経済学を修め、国際 NGO の仕事でマリやイエメン、アフガニスタンなどで 15 年間働きながら、休暇やヴァカンスなどにはフランスに戻り、ロワールのクロ・テュ・ブッフで収穫、ラ・グラップリのルノー・ゲティエの下で醸造などを経験しました。
2013 年に、本格的にナチュラルワイン造りに携わりたいと考え、アンボワーズの醸造学校に入学。ドメーヌ・ド・モントリューのエミール・エレディアの下で 2 年間働いた後、2017 年に地元で 2.6 ヘクタールの畑を購入して、自身のドメーヌ『Les Gauchers レ・ゴーシェ』を立ち上げて独立しました。初ヴィンテージは 2017年で、僅か 1 樽の生産量からスタートしました。
ドメーヌではビオディナミの認証は受けていませんが、ビオディナミで使われる、スギナ、イラクサ、ノコギリ草などの調剤を効果的に使って栽培を行っています。畑は年に 2 回耕耘し、畝の間にはカバークロップを生やしています。生物多様性の促進のために、知人の養蜂家とコラボレーションして区画の横に養蜂箱を設置するなどの試みをしています。