| 商品名(原語) | Pinot Noir Runz |
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| タイプ | 赤 / 750ml |
| 産地 | France / Alsace |
| 生産者名 | Rieffel |
| 生産年 | 2022 |
| ぶどう品種 | Pinot Noir |
| 輸入元 | W |
| 備考 | お届けするヴィンテージは2022年でございます。 |
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リーフェルはマルク・クライデンヴァイスのアントワン・クライデンヴァイスやジャン・ダニエル・ヘリング等、近隣の同世代の生産者との親交も深く、今後の活躍が楽しみな若い造り手です。 フランスで最も美しい村と称えられるミッテルベルクハイム。この村とバールを隔てるようにヴォージュ山麓からせり出した丘の南側斜面に位置しており、近隣のグランクリュに比べると勾配が緩やかで、アルザス平原に向かって開けたアンドローの谷の扇状地に面しているため全体的に非常に日当たりが良い環境にあります。重く保水性のよい泥灰石灰質の土壌と温暖な気候は、シルヴァネールやゲヴュルツトラミネールのような、豊かなボディのある柔らかな味わいの品種の特徴をさらに生かす働きをします。 1946年に元詰めを開始したリーフェルは、ミッテルベルクハイムを中心に両隣のバールとアンドローに計9.5haの畑を所有しています。現在、栽培・醸造を担うルカ・リーフェルは、アルザス、ブルゴーニュ、ドイツで修業を積み、特に同郷の奇才アンドレ・オステルターグから多くを学びました。1996年に父親からドメーヌを任されたルカは徐々に有機農法を採用し、2009年よりビオディナミに完全転換。自然酵母での発酵では伝統的なフードルとステンレスタンクを使い分け、熟成においてはワインに複雑味やミネラル感を与えるため、澱とともに長く熟成させることを大切にしています。またこれにより、彼のワインに特徴的なスモーキーさが生まれるといいます。 品種特有のフローラルで優しい果実を重要視するゲヴュルツトラミネール以外は、全て辛口となるようワイン造りを行っていますが、比較的穏やかで湿潤な気候を持ち、中部や南部アルザスほどブドウの糖度が上がらない北のエリアにおいては当然の表現方法ともいえます。 Pinot Noir Runzゾッツェンベルク・グラン・クリュのすぐ下にあるルンツ畑に植えられた古樹から採れたピノ・ノワール100%。 明るいガーネット、山の空気、森の腐葉土、松茸、栗、熟した葡萄、きれいに広がるアロマ、色よりも詰まった果実味、しなやかさ、酸、タンニン、ほぐれゆく味わい、派手さを見せずエレガントな旨みを備えた熟成ポテンシャルに長けた一本。 |
