アデガ・ド・ヴルカォン / Adega do Vulcão

  Adega do Vulcão 

アデガ・ド・ヴルカォンは、アソーレス諸島に魅せられたフィレンツェ出身の夫婦が始めたプロジェクトで、ファイアル島のブドウ栽培エリアとしての可能性を感じた。2008年に植樹を開始し、品質の良いブドウが取れるようになるまで待ち、2017 年より醸造を開始。ファイアル島は1957年の海中噴火により、火山から1年以上に渡り降り注いだ大量 の砂と灰が土地を覆い、その後の数十年でユニークなテロワールが生み出された。

現在ピコ島とファイアル島の2つの島で合計14ha の畑を所有する。夫婦はコンサルタントのアルベルト・アントニーニ氏監修の元、栽培を行い家族2世代で生産に取り組む。生産工程全体を通してできるだけ不介入、自然な方法を用いることで、2つの島の2 つの異なる火山性テロワールを表現する。彼らの目標は「ワインが生まれる土地の真の姿を表現するワインを造ること」。