商品名 (原語) | Musigny |
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タイプ / 容量 | 赤 / 750ml |
産地 | Franc / Bourgogne / Chambolle Musigny |
生産者名 | Faiveley |
生産年 | 2004 |
ぶどう品種 | Pinot Noir |
輸入元 | Firadis |
Feiveley若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者の一人として知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残しています。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画すのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるということです。コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせてグラン・クリュ10haを含む計120haもの自社畑を所有。 2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もできるワインへとスタイルを変え、さらにコート・ド・ボーヌの白にも力を入れビアンヴィニュやシュヴァリエ・モンラッシェを含む壮大なラインナップを完成させました。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています! |