商品名(原語) | Petit Enira |
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タイプ | 赤 / 750ml |
産地 | Blugaria |
生産者名 | Bessa Valley |
生産年 | 2018 |
ぶどう品種 | Merlot56% / Syrah24% / Petit Verde14% / Cabernet Sauvignon6% |
輸入元 |
Vintners |
味わい |
完熟した果実の心地よいアロマと口当たり。チャーミングなラズベリーとミント、心地よいオークの風味が広がりなめらかな タンニンの舌触り。 |
Bassa Valleyボルドーの一流シャトーのオーナーが手がける異例のブルガリアワインベッサ・ヴァレーに投資を行なったのはサンテミリオンのラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールのオーナーとなり品質を引き上げた事で知られる、欧州一の名門ハプスブルク家の末裔ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵です。ロバート・パーカーが『ナイペルグ伯爵は驚くほどおいしいワインを生み出した。注目すべきお買い得品』と絶賛する等ブルガリア・ワインとしては異例の注目を集めております。 一流の全てのノウハウを詰め合わせた最高のボルドースタイル2001年にブルガリアの首都ソフィアから南東約135km離れたパザルジク州に設立されました。ブルガリアは、古くからボルドー系品種が栽培されていたこともあり、「ENIRA」シリーズにはメルロー、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドなどが使われています。ナイペルグ伯爵がサンテミリオンで培ったノウハウと哲学を基に、ボルドースタイルのワインが造られています。 マイナー地域だからこそ実現できる破格のコストパフォーマンスボルドーに比べて人件費等を限りなく低く抑えることが出来るブルガリアにワイナリーを置くことで、その分設備投資に力を入れることが可能に。最新の醸造環境から生み出される、高密度かつピュアな味わいのフリーランジュースを最上級キュヴェからカジュアルラインまで全てのワインに使用することで、どのキュヴェも雑味のない葡萄本来の果実味を味わうことが出来ます。最も低価格帯である「プティ・エニーラ」は、2千円未満で味わえるワインとしては、非常にレベルが高く、家に常備しておきたい1本。また、上級ラインは、ワイン・アドヴォケイト誌でブルガリアワイン歴代最高得点を含む、90点以上を獲得するなどの高い評価を得ており、果実味も熟成感も申し分なく、アタックから余韻まで楽しめるワインに仕上がっています。 |