商品名(原語) |
Chhateau Chalon Sous Roche
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タイプ | 白 / 750ml |
産地 | France / Jura-Savoie |
生産者名 | Domaine Courbet |
生産年 | 2016 |
ぶどう品種 | Savagnin |
輸入元 |
Firadis |
備考 |
お届けするヴィンテージは2016年でございます。 |
美食の地ジュラで躍進するニュースター美食の地として知られるジュラ地方。近年、ジュラのワインは一流レストランでもオンリストしており、ガストロノミックなワインとして知られるようになりました。その中でも、特にジュラ地方の新世代ワイン生産者の台頭は注目に値します。そして、このクールベのその代表的な生産者の一人です。 現当主、5代目となるダミアンは、フランソワ・ルーセット・マルタンやマキシム・グライヨたちとブルゴーニュのディジョンで醸造を勉強、その後、オー・ボン・クリマ、ツィント・フンブレヒト、オリヴィエ・メルランという一流ワイナリーで研鑽を積み、2003年から実家のドメーヌに参加、2011年から当主としてワイナリーを率いています。 伝統と革新を織りなす次世代のジュラ・ワインダミアンが戻った翌年2004年からドメーヌでは一部の区画でビオディナミ栽培を開始し、2014年には完全に移行、認証を取得した2016年からはメゾン・ピエール・オヴェルノワやフィリップ・ボールナールなども所属するジュラのオーガニック生産者の団体ル・ネ・ダン・ル・ヴェールにも加盟しています。 土壌・植物・環境に最大限配慮した栽培を心掛け、収穫は全て手作業で行い、空気圧式プレスで圧搾。ブドウのキャラクターを最大限に表現するため、品種ごとに容器を使い分け天然酵母でアルコール発酵を行います。そして、醸造に使用するバリックの大部分は交流のあるコシュ・デュリのお下がりです。 シャトー・シャロンを所有するクールベは、もちろん伝統的な酸膜酵母を利用したワインを手掛けますが、伝統に縛られることなく、モダンなフレッシュタイプのワインも同様に手掛けています。 Chateau Chalon Sous Roches2016VT:300本生産 大樽で12ヶ月、 |