| 商品名(原語) | Bourgogne Rouge“Les Jus” |
|---|---|
| タイプ | 赤ワイン/ 750ml |
| 産地 | France / Bourgogne |
| 生産者名 | La Mutine |
| 生産年 | 2023 |
| ぶどう品種 |
Pinot Noir |
| 輸入元 |
VIVIT |
| 備考 |
お届けするヴィンテージは2023年でございます。 |
![]() La Mutineプロヴァンス出身の元飲食業従事者が2022年に切り拓く——ブルゴーニュ最新AOCヴェズレーの2.2ヘクタールで紡ぐ、ムロン・ド・ブルゴーニュとシャルドネとピノ・ノワールの自然な表現ドメーヌ・ラ・ミュティヌは、ブルゴーニュ最北部、モルヴァン自然公園の近くに位置するヴェズレー村の隣、Island(イスランド)という小村を本拠とする2022年創業の自然派ドメーヌです。「ラ・ミュティヌ(La Mutine)」とはフランス語で「反抗的な女(mutine)」を意味し、型にはまらないジャン=ポール・パンドの姿勢を体現しています。ジャン=ポールはプロヴァンス出身で、最初のキャリアは飲食業でした。ワインの世界に魅了されてから2015年に転身を決意、プロヴァンスの畑で最初の経験を積み、続いてマルゴーのシャトーで働きながらBTS(醸造・栽培上級技術者資格)を取得。資格取得後はムルソーの名門ドメーヌで一季節の研鑽を積んだ後、2022年1月にヴェズレーでドメーヌを開業しました。ラベルのデザインはジョフロワ・ピトン(シャトー・ピトン家の関係者)との共同作業によるものです。 ドメーヌが位置するヴェズレーは2017年にAOC認定を受けたブルゴーニュ最新・最小のアペラシオンのひとつで、この地域の白ワインは1980年代初頭までシャブリやブルゴーニュの名義で出荷されていた歴史があります。畑は2.2ヘクタール・5クリマに分かれ、アルジロ・カルセール(粘土石灰質)の石灰岩基盤の薄い表土に、シャルドネ(AOCヴェズレーに使用)、ピノ・ノワール(ブルゴーニュ・ルージュ)、そしてブルゴーニュ全体でわずか7エーカー程度しか残っていないという希少品種「ムロン・ド・ブルゴーニュ」が植えられています。全畑でオーガニック農法を実践し、農薬・除草剤を一切使用せず、草生栽培と手作業の緑の管理を基本としています。 全房発酵・天然酵母・無清澄・無濾過——「レ・シャン・カデ」「ラ・ヴォワジーヌ」「ル・クロ・デュ」が示す、ヴェズレーの塩味のミネラル感と生命力ジャン=ポールの醸造哲学は「最小限の介入でテロワールをそのまま瓶に閉じ込める」という一言に集約されます。収穫は32リットルのカゴを使った手摘みで行われ、セラーでは天然酵母のみによる自然発酵、硫黄の極めて控えめな使用、無清澄・無濾過での瓶詰めを徹底しています。ピノ・ノワールは数日間の全房マセラシオンを経て赤系果実のフローラルなアロマと柔らかいタンニンが際立つスタイルに、シャルドネはステンレスタンクで9ヶ月シュール・リー熟成による塩味とミネラルの張り詰めたスタイルに仕上げられます。フラッグシップの白「レ・シャン・カデ」はヴェズレーAOCのシャルドネ、「ラ・ヴォワジーヌ」はコトー・ブルギニョンのメロン・ド・ブルゴーニュ、「ル・クロ・デュ」はヴェズレーの別区画のシャルドネというラインナップで、それぞれの区画の個性をストレートに表現しています。2022年創業にして既に英国・北米・日本のナチュラルワイン専門店から注目を集めるこのドメーヌは、ヴェズレーという産地の可能性を世界に伝える新世代の旗手として急速に存在感を高めています。
Bourgogne Rouge“Les Jus”
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