【テイスティング記録・寿司とワインのペアリング】鮨いので楽しむ ムルソー(2018 Meursault Chevalières / Pierre Boisson)

寿司とムルソーのペアリング@鮨いの

 2018 ムルソー・シュヴァリエール / ピエール・ボワッソン(2018 Meursault Chevalières / Pierre Boisson)

 

本日訪れたのは愛媛県松山市の「鮨いの」さん。

合わせたのは、

2018 Meursault Chevalières / Pierre Boisson(持込にて)

ブルゴーニュの名手ピエール・ボワッソンが手がけるムルソー。特にシュヴァリエールはその他のキュヴェに比べて頭一つ抜けるクオリティ。


まず印象的だったのはコウイカの握り。ねっとりとした食感と上品な甘味に、ムルソーの透明感ある果実味とミネラルが寄り添います。


樽由来の穏やかな甘やかさがイカの旨みをふくらませ、シャリとのバランスも見事。

いのさんのシャリはやや大きめで食べ応えがありそれが芳醇なキャラクターとも構成が重なります。


続いて八幡浜の白甘鯛。


繊細ながら旨味の厚みを感じる身質に、このワインが持つ樽由来の甘さとふくよかなテクスチャーが重なります。白身魚の持つ滋味を引き立てつつ、全体を滑らかにまとめ上げる印象があります。

 

さらに「いの」名物の松山揚げのにぎり。松山揚げ中に干瓢、海苔、胡麻。


軽やかな揚げの香ばしさに、Boissonのワインが持つ白ゴマやナッツのような特徴が好相性で自然な調和を生み出します。

 

○最後に

さていかがでしたでしょうか。鮨とムルソーの組み合わせは意外性がありつつも、食材やワインの底知れないポテンシャルを垣間見せてくれました。

なお今回お邪魔したお店は「鮨いの」さんでした。
ワインを持ち込みされる際はお店に直接お問い合わせください。

公式サイト : https://sushi-ino.com

食べログ:https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38010409/


鮨いのさんのお料理


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