バローロ屈指の銘醸畑ヴィーニャリオンダの最高区画を持つ数少ない生産者

1878年にはすでにワインを作っていたというバローロの老舗ワイナリーOdderoを1951年から兄弟で支えてきたルイージが2006年についに独立し興した新星ワイナリー

立ち上げたルイージは2009年に他界していますが、妻のレナを中心に進撃を続けています。伝統に則したワイン造りを行なっており、彼女のワインには透明感のある果実味が備わります。

Barolo Vigna Rionda 

バローロ屈指の銘醸畑ヴィーニャリオンダ。バローロの生産者たちがこぞって欲しがる粘度石灰質に砂が混じった絶好の畑です。格式高く厳格な骨格を持ち、華やかでシルキーなワインを生み出します。

標高350m、0,8haの真南向きの区画。フランス産の木樽で36カ月、この後24カ月熟成させてからのリリースです。溶け込んだタンニンのシルキーな質感と、重たさのない透明感のあるエレガントな味わい