| 商品名(原語) | Fixin |
|---|---|
| タイプ | 赤ワイン / 750ml |
| 産地 | France / Bourgogne / Fixin |
| 生産者名 | Laurent Pataille |
| 生産年 | 2023 |
| ぶどう品種 | Pinot Noir |
| 輸入元 | 大榮産業 |
| 備考 | お届けするヴィンテージは2023年でございます。 |
![]() Laurent Patailleマルサネを代表する生産者シルヴァン・パタイユの片腕であり実弟。ローランは1978年生まれ、パタイユ兄弟の父はバスの運転手でしたが、その仕事の空き時間である午後に友人のジャン・フルニエ(マルサネ最古の造り手と言われている老舗)の畑の手伝いをしていました。1980年代に0.5エーカー(約0.2ha)の僅かなブドウ畑を購入したことがきっかけで、幼かった兄弟も学校が終わると父の畑やジャン・フルニエの畑で手伝いをするようになり、ワイン造りに自然と親しんでいきます。夏休みには、毎年2週間ボルドーのメドックにある父方の大叔父の醸造所を訪れ、さらにワイン造りの経験を積んでいきました。ローランはその後、ボーヌのブドウ栽培と醸造学の学校に通い、その後、ディジョンの大学で醸造学の学位を取得。 在学中にインターンシップをサン・テミリオンのシャトー・カロンやアルザスのルネ・ミュレで行い、エノログ国家資格を取得します。さらにボルドーで経営管理の修士号を取得、2003年よりプイィ・フュメのシャトー・ドゥ・トラシーで5年間責任者を務めていました。 しかし2007年に父親が病気になったこと、さらにその翌年、兄シルヴァンのドメーヌの主要従業員のひとりが退職したことが重なり、ブルゴーニュへ戻り、兄のドメーヌで働くことを考え始めます。ローランの友人達は兄弟や家族で一緒に働くことは、色々とトラブルが生じることも多く難しいと引き止めましたが、シルヴァンとの度重なる話し合いの末、シルヴァンの右腕として働くことを決心します。 彼がシルヴァンと一緒に働き始めてから2年後の2010年に、小規模な区画の畑を借り、自らのワイン造りをスタート。フィサンの12アール(1アール=0.01ha、10m×10m)のピノ・ノワールとマルサネの3アールのアリゴテという極めて小規模な畑で造られたファースト・ヴィンテージは、霜による被害もあり結局150本のみしか造れませんでしたが、ローラン・パタイユとしてのワイン造りが始まりました。通常のヴィンテージでは700本程度の生産ということもあり、彼は他の市場にワインを販売しませんでした。またローランは殆ど誰にもワインを造っていることを話さなかったため、2017年までローランが自らのワインを造っていることは、ブルゴーニュで全く知られていませんでした。 2010年から現在に至るまで、マルサネのエ・シェゾやラ・シャンパーニュ・オートのアリゴテの区画を借り、2019年には30アールのロンジュロワの畑を購入、さらに父親が借りていた畑を譲りうけるなどして畑を拡張し、徐々に生産量を増やしています。 Marsannay Les Longeroies著名生産者のみが所有する区画。2023年は80%全房で醸造。15ヶ月間樽(30%新樽)熟成。ピュアで密度のある構造。 |
