商品名(原語) |
Arbois Trousseau Bruyeres / Rosiere
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タイプ | 赤 / 750ml |
産地 | France / Jura-Savoie |
生産者名 | Lucien Aviet |
生産年 | 2022 |
ぶどう品種 | Trousseau |
輸入元 |
Firadis |
備考 |
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Lucien Avietジュラワインを牽引してきた重鎮アルボワから北に3キロほど進んだモンティニー・レ・ザルシュール村を本拠地とするリュシアン・アヴィエは、トゥルソーのエキスパートとしてアンドレ・エ・ミレイユ・ティソやジャック・ピュフネイと並び称される生産者です。ローマ神話におけるブドウ酒と豊穣の神である”バッカス”の愛称で親しまれたリュシアンは、1960年に設立した自身のワイナリーに”カヴォー・ド・バッカス(バッカスのワイン蔵)”と名付け、その歴史をスタート。ジュラのトップ生産者として名高いピエール・オヴェルノワとは同世代の友人でもあり、ジュラの古株として共にこの地を牽引してきた重鎮の一人である。1999年には息子のヴァンサンがドメーヌに参画し、二人三脚でブドウ栽培・ワイン造りを行ってきました。 2021年5月、リュシアンは癌によりこの世を去りましたが、現在は孫であるマクサンスがワイナリーに参画し、その志とワイン造りは次の世代へと引き継がれています。バッカスの偉大な功績をさらに昇華させるべく、ヴァンサン・マクサンス親子は新たな1ページを開いており、既に各評価誌から高い評価を獲得していることからも、ワイナリーの輝かしい未来が期待できます。 Arbois Trousseau Bruyeres / Rosiere丸みがあり、ジューシーで、果実味が非常に強い。バランスよく熟しているが、ミネラルを想像させる硬質な口当たりで、緻密な質感と長い後味がある。 |